一般社団法人北見市観光協会

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北見

2022.03.22

井上伝蔵葬儀執行の寺 聖徳寺跡地

日本の自由民権運動史に大きな足跡を残した明治17年の秩父事件の中心人物、井上伝蔵は同事件敗北後、逃亡死刑囚として政府の執ような追及を逃れ、現・埼玉県吉田町に2年間潜伏後、札幌を経て明治45年春、野付牛に移り住み、その後、名を伊藤房次郎と変え、古物商を営み、大正7年享年65歳で他界しました。この伊藤房次郎が井上伝蔵であることが判明したのは本人の遺言からでした。葬儀は当時の聖徳寺住職。三林遵護氏の特別のはからいで執行されました。

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井上伝蔵葬儀執行の寺 聖徳寺跡地

住所
北見市北2条東5丁目(JR北見駅より徒歩約9分)
電話番号
営業時間
定休日
料金
駐車場

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